【読まないと損!!】読者に記事を最後まで読んでもらうにはどうするの?

ブログ

こんにちは!ブロガーのダイです。

今回はブログでとても大事な「読者に記事を最後まで読んでもらうにために必要なこと」を
紹介したいと思います。

ブロガーならブログの記事を読者に最後まで読んでもらいたいと思うのは当たり前だと思います。

では、読者に記事を最後まで読んでもらうためにはどうしたらよいのでしょうか?

なんと!

この記事を読むことで、「読者に記事を最後まで読んでもらうために必要なこと」を
学ぶことができちゃいます。

読みたくなってきませんか?

では本題に入っていきます。

記事を最後まで読んでもらうためには?

結論から言います。

記事を最後まで読んでもらうには、「リード文」が大事なんです。

リード文が大事であるということを知っていましたか?

もちろん記事の内容も大事です。

ですが、読者が記事を最後まで読んでくれるのは、
「この記事読んでみたい」と思った場合ですよね?

ユーザーは「その記事を読むべきか」を最初のリード文で判断します

読者に「読んでみたい」と思わせるためにも、適切なリード文にする必要があります。

意外なことに記事のリード文の正解は検索意図によって変わります

リード文にはこれといった正解があるわけではないですが、逆に良くないものは存在するんです。

知らなかった方も多いでしょう。

では、一体、良くないリード文とはどのようなものなのでしょうか?

良くないリード文



良くないリード文の例を紹介します。

良くないリード文とは、

普通すぎる・長すぎる ものです。

普通過すぎると読者は興味を持ってくれませんし、
長すぎるリード文だと読みたいと思わなくなってしまいます。

普通すぎるリード文・長すぎるリード文にならないように気をつけましょう。

読者をひきつけるリード文の作り方

先ほど正解のリード文は検索意図によって変わると紹介しました。

次は、どのようにしたら正解のリード文を作ることができるのかを紹介します。

正解のリード文とは、リード文を読んだときに

・この記事を読む価値があるのか?
・他の記事と差別化されているのか?
・この記事を書いている人はすごい人なのか?

ということを読者に感じさせることのできるものです。

では、実際に正解のリード文を書けるようにするために、
様々なパターンで考えて紹介していきます。

パターンから選んでリード文を考えてみる

最初のパターンは、結論から書き始めるです。

多くのブロガーが取り入れているパラグラフライティングというもので、簡単に言うと、
段落に分けて結論から書く」というものです。

結論から書くことでユーザーを惹きつけることができます

続いてのパターンは、自分の権威性をアピールするです。

特化型ブログに多いです。

権威性をアピールすることができれば
この人はすごいんだ。読んでみよう」という流れができます

続いてのパターンは、他との違いを明確に示すです。

他のブログとの違いを示すリード文も最近では多くなってきています。

このパターンはジャンル特化型のブロガーに多いです。

他との違いを明確に示すことで「この人はすごい」と思わせることができます

続いてのパターンは、自分の体験をアピールするです。

ブロガーは、実際の商品を購入して使ってみたり、
リアルな体験をしたことを記事に書くことも多いので、
「実体験」をアピールするリード文も効果的です。

実体験が入っていると思わせることがユーザーに響きます

続いてのパターンは、不安をあおるです。

過度なものを除けば、検索意図の内容によっては不安をあおるリード文も有効的です。


「絶対に得するから読んでほしい」というポジティブな内容であれば、
ユーザーを惹きつけることができます

続いてのパターンは、読むべき人を提示したリード文です。

記事を読むべき人を最初にリストで見せることで、
「自分が読むべき記事だ」と思わせることができます

続いてのパターンは、記事に書かれている内容がとにかく詳しくわかるです。

これは記事内容に自信があるときに使うことができます。

最後のパターンは、インパクト勝負です。

インパクト勝負のリード文というのもありです。

「その記事の内容」「紹介する商品やサービス」などを一言で表し、
強烈に引き込むことができます

まとめ

これまでに「良くないリード文について」や「パターンで考える正解のリード文について」
を紹介してきました。

この記事を読んで学べることも多かったのではないでしょうか

「適度に長くならない」「嘘はつかない」「記事との整合性を保つ」
という条件を満たしたリード文で自分の記事を最大限にアピールすることができれば、
その記事は高確率で読み込んでもらうことができます。

この記事で学んだことをぜひ実践してみてください。

コメント