こんにちは!ダイです。
以前の記事でnoteの基本を紹介しました。
そこで、今回は実際にnoteを書く前に気を付けるべきことを紹介しようと思います。
まだ以前紹介したnoteの基本の記事を見ていない方は、ぜひ、そちらからご覧ください。
noteをただ書くのではなく、この記事で紹介していることに気をつけながら書くことでより良いものを書くことができるようになります。
無作為に外に向けて発信しただけでは、たくさんの人が見てくれるというわけではないのです。また、届けたい人にその情報が届いていなければ意味がありません。
自分が何をアウトプットしたいのか?
どんな人に届けたいのか?
どのくらいの頻度で発信するのか?
どのくらいの文章量がいいのか?
これらを意識することでたくさんの人が見てくれ、届けたい人に届くようなことを書くことができます。
では、早速内容に入っていきましょう。
書くこと・書きたいことを明確にする
まずは、書くこと・書きたいことを明確にしましょう。
そのためにも書くこと・書きたいことを何かに書き出してみるといいでしょう。
自分が何を発信したいのかを明確にしておくことで、継続して書くことができ、記事を書く際に何を書こうか迷ったりすることもなくなります。
何を書こうか迷う時間は本当に無駄な時間です。そんな無駄な時間をなくすためにもあらかじめ書くこと・書きたいことは明確にしておきましょう。
noteを書きたいけど何を書いたらいいのか思いつかないという方は、
まずは日記から始めてみるといいでしょう。
読者像を明確にする
どんな人に届けたいか、どんな人に読んでほしいか、読者像を決めておくことはとても大事です。
「年齢層」「性別」「趣味」など、細かく読者像を想像し、読んでくれる人の気持ちに寄り添いながら書いていくことで、読者により好まれるような情報を届けることができます。
読んでもらいたい、伝えたい読者像を思い描きながらnoteを書くことで、書きたいことがどんどん出てくるようになります。
炎上しないように書く
自分が発信したもので誰かを怒らせたり、誤情報を発信してしまったり、また、常識的にやってはいけないことを発信すると炎上する可能性がとても高いです。
ページビュー数が欲しいからという目的やフォロワーを増やしたいという自分本位な理由で炎上を狙って書く人も数は少ないですがいます。
フォロワー数やいいねの数を気にするよりも、読者に質の高い情報を提供できるように心がけて書くようにしましょう。
更新頻度よりもアウトプットを習慣に
毎日情報発信をする人、週1で情報発信する人など、人によって更新頻度は様々です。そんな中で更新頻度ばかりを気にしていたら書くことが楽しくなくなってしまうでしょう。そこで大事なことは、noteを毎日更新しなかったとしても、書くこと、アウトプットすることを習慣づけていくことです。毎日更新でなくても、TwitterなどのSNSでアウトプットすることもとても有効です。
どのような形でもいいのでアウトプットする習慣を身につけることが大事です。
日々の小さな発信もまとめると大きなコンテンツになります。
書きたいときに書くのでもOK。更新頻度は状況に合わせましょう。アウトプットし続けることが大事です。
文字数を意識する
読者が読んでいて、リズムや空気感を感じられる文章を書くようにすると読者に好まれます。
そのためにも、[ダッシュボード]を見て、よく見られている記事をチェックし、その記事の文字数を参考に記事を書くといいかもしれません。文字数を意識しながら書くことであなたの持ち味が出てくると思います。
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最後に
今回の記事ではnoteを書く際に気を付けておくべきことについて書きました。みなさんもぜひ参考にしてnoteを書いてみてください。次回の記事では実際にnoteを書くことを解説していきたいと思います。ぜひそちらもご覧ください。それでは、次回の記事でまたお会いしましょう。
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