こんにちは。ダイです。
この記事をご覧になってくださっているということは
セールスライティングやコピーライティングのことについて興味を持っているという事ですね。
そんなセールスライティングやコピーライティングに興味を持っている方のために、
セールスライティングやコピーライティングとは何なのか・どうやったらいいのか
について詳しく紹介していきたいと思います。
セールスライティングやコピーライティングとは？
まず、はじめに「セールスライティング」や「コピーライティング」とは何なのかを紹介します。
「セールスライティング」や「コピーライティング」とは・・・
物を売る文章のことを指します。
近年、セールスライティングやコピーライティングといったスキルの必要性が
とても高まっているんです。
どうしてでしょうか？
それは、個人で商売をする人が増えてきているからなんです。
どんなにいい商品を持っていても売り込み方がわからずに、
商品が売れないと商売をしていてもかなり大変ですよね。
ネットの普及で誰だって商品を売ることが可能になっています。
そこで商品を売るのですが、いくらいい商品を作り出したからと言って、
必ずしも売れるとは限らないと思います。
売れるようにするためにはいい商品を作ったうえで、
その商品を多くの人に知ってもらう必要があります。
そして、知ってもらったうえで商品を購入したいと思ってもらう必要があるんです。
そのためにも、セールスライティングやコピーライティングといったスキルが
必要になってくるんです。
コピーライティングやセールスライティングを書く上で何よりも大事なことは、
読んでくれる読者を中心に置き、読者を深くリサーチして、読者のために文章を書くことなんです。
コピーライティングの4つの要素
コピーライティングやセールスライティングが大事だという事はわかりましたね。
では次に、コピーライティングの４つの要素を紹介します。
4つの要素それは・・・
キャッチコピー、ボディーコピー、クロージングコピー、追伸コピーです。
では、1つずつ紹介していきます。
まず、キャッチコピーです。
キャッチコピーとは
読者の興味をつかむ文章で、
キャッチコピーによってコピーライティングが読まれるかどうかが決まります。
そして、キャッチコピーで商品に興味を持った人が次にボディーコピーへと進みます。
続いて、ボディーコピーです。
ボディーコピーとは
メインの内容を示すもので、問題の解決策を示す文章のことです。
そして、ボディーコピーで興味を持った人がクロージングコピーへと進みます。
次に、クロージングコピーです。
クロージングコピーとは
商品を欲しいと思っている人に決断を促す役割があります。
つまり、商品を購入するか迷っている人に確実に買ってもらうように促す文章のことです。
そして、最後が追伸コピーです。
追伸コピーで商品をしっかりと理解してもらいましょう。
読者はキャッチコピーで興味を持ったらボディーコピーとクロージングコピーを飛ばして、
最後の部分を読もうとします。
だからこそ、商品の良さを読者に伝える必要があります。
以上に紹介した型に当てはめて書くことが大事なんです。
型に沿って書くことを意識しましょう。
キャッチコピーを書く上での原則
では、具体的にどんなキャッチコピーやボディーコピーを書けばいいのでしょうか？
まず、セールスライティングのキャッチコピーを書く上での原則を紹介します。
それは、
相手の立場に立って考え、欲求を刺激する文章を書くことです。
欲求を刺激する文章とは、
「欲しくてたまらないと思っていた快楽を得られるかもしれないと思わせること」と
「今抱えている悩みや痛みを取り払ってくれるかもしれないと思わせること」のことで、
文章を書く際はこのどちらかを刺激できているかを意識して書くようにしましょう。
ボディーコピーの４つの要素
続いて、ボディーコピーの４つの要素を紹介します。
ボディーコピーの４つの要素は、
商品を購入する際に抱えやすいと言われる4つの疑問からきている
結果、実証、信頼、安心
です。
まず結果です。
結果は、
「商品を使う事で何が得られるのか。
商品を使う事で得られる結果をわかりやすく読者に伝える。」ことです。
その例として、ライザップのCMあげられます。
ライザップのCMを見れば「痩せることができるんだ」って思いますよね。
続いて、実証です。
実証とは、科学的データを見せることで読者が納得できるようにさせることです。
科学的データがあれば信じることができる商品だと思ってもらえますよね。
続いて、信頼です。
信頼とは、商品を売っている人が何者なのか？信用できるのか？です。
セールスライティングの場合は、
あなた自身が何者なのか、その商品を作っている企業はどんな企業なのか
をしっかり説明する必要があります。
そして最後が、安心です。
安心とは、読者が私にも効果があるのか？と思う事です。
商品の説明もわかり、実際に効果がある研究結果もわかり、
そして、売っている企業も信頼できるという事はわかった。
けれども、まだ購入には至らないのは本当に自分自身に効果があるのかがわからないからです。
感想や手紙、レビューで安心感につながります。
今あげた4つの要素が大事になってきます。
1つ1つの要素を確認しながら文章を書きましょう。
クロージングコピーで使えるテクニック
最後に、クロージングコピーつまり商品の購入へ最後の決断を促す文章で使える
テクニックを紹介します。
このテクニックを使うのと使わないのでは成約率が大きく変わってきます。
そこでクロージングコピーが必要になってくるんですが、
クロージングコピーを構成する４つの要素があります。
それは、簡便性、希少性、特典、保証です。
1つずつ紹介していきます。
簡便性とは、直ぐに満足が得られるということです。
人間は「今すぐにもらえる」ということに価値を置いてしまいます。
次に希少性です。
希少性とは、今だけなどの言葉で限定されていることで、言葉であおることも大切です。
そして、次が、特典です。
特典の１つがプレミアム戦略です。
プレミアム戦略とは、商品に付加価値をつけ、商品の価格を上げ価格を落とすことなく売る戦略
のことです。
商品を買った際
今だけ限定で特典を付けます。などはより効果的です。
そして最後が保証です。
保証とは、効果が得られなかったら返金保証可能です。などという言葉です。
こういった言葉があることで読者が商品を購入することの背中を押すことができます。
購入後に直ぐ届く限定10個の商品で、今だけ別売りのオプションパーツもついてきます。
1カ月使用して効果が納得できなかった場合は、全額返金保証付き。今すぐお電話を。
などの言葉が昔からよく使われているのは、売り文句に効果がある証拠なんです。
まとめ
この記事で紹介したコピーライティングやセールスライティングで大事なことなどを
しっかりと意識しながら文章を書くことで読者が興味を持つような文章を
書くことができるようになります。
ぜひ、実践してみてください。
今後もコピーライティングやセールスライティングの記事を書いていくので、
そちらも見ていただけると嬉しいです。
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